群馬県高崎市の林田知子です。相続・遺言の仕事をしています。さわってみられる浮世絵と和本の展示会をします。

貞秀 「宮本武蔵と塚原卜傳」 3枚続 物語絵

大判フルサイズ。
有名な武蔵と塚原ぼくでん決闘の場面です。
彫り摺り保存優良、但し周縁部にシミあり。裏打なし。天保15年頃の版。
現代の劇画の元祖 ここにあり!

うちわ絵 

とてもめずらしいうちわ絵です。

こういう、実用品は消耗品であり、ほとんど残っていません。

見本帳として残っていたのではないかと考えられます。
自分の好みの絵を貼って楽しんでいたのかもしれませんね。

花魁とかむろ

この花魁の絵はすごいんです。
黒い帯の生地に地模様があります。
明るいところで見るとちゃんと地模様が浮き上がって見えます。

たて2枚続きの美人画

たて2枚続きの美人画

掛け軸のような仕立てになっています。

 

役者絵 市川団十郎

人気と浮世絵の数は比例します。

団十郎はとびぬけて人気者だったようです。

石川五右衛門を演じる団十郎

八百萬神、地震降伏の図

 安政の大地震の後 こんな神様たちが庶民のうちの壁に貼られたのかも。
江戸の町の神様ばかりです。

今でもほとんどの神社が残っています。(七福神めぐりは楽しいですよ)

古地図 肉筆 世界地図

古い地図を写したもののようです。

じつはもっと古いものかと思って
買ってしまったんです。
よく見たら船なんか色鉛筆で塗ってありました。
トホホホ・・・

三代豊国 「今様押絵鏡」七綾太夫

彫摺良好、安政6年版

花魁 「平和泉内、泉州」芳虎画

美人画、花魁 
新吉原江戸町一丁目
「平和泉内、泉州」芳虎画 

三代豊国 「春雨豊夕栄」 3枚続

美人画 国貞
たて 二枚つなぎ

たてつなぎで掛け軸のような表装になっています。

豊國3枚続 五十三次之内 草津追分 雪景 

3代豊國画 安政元年

木版画 美人画 団扇絵 國貞 英泉

木版刷りです。
しかもうちわ絵です。
紙や色、図柄から見て新しいもののようです

国貞や英泉の名前を使ってこんな木版画を作る理由は何なんでしょう?
こんなものが高く売れるわけないですよね。

国貞 「東都柳島図」 3枚続

いわゆる美人画

大判。3枚続き 痛んでいますが粋な感じがよく出ています。

天保11年頃の版。

児雷也 夢野蝶吉  2枚続きの物語絵

とてもきれいな色使い。大判2枚組です。

豊国画

 

役者絵

役者絵です。

明治になって安くて軽い「江戸時代の浮世絵」は外人さんたちの恰好のお土産でした。

しかし今でいうプロマイドのような役者絵は見向きもされませんでした。

そのために日本に多く残っています。